『ピンクの日本桜草や紫色のクレマチスやチェリーセージやノースポールとアヤメや温州ミカンの白い花と青空など』

(↓ピンクの日本桜草)
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(↓フェンス際の紫のクレマティス)
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(↓道なりのチェリーセージ)
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(↓白いノースポール)
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(↓背景に見える青紫の花はアヤメです。)
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(↓白い温州ミカンの花と青空)
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今朝の話は、
東広島市にお住まいの93歳の主婦の方の投稿文です。
良かったらご覧ください。

『親心』
 「読めない名前」と題して、ある方が「京子」について書かれていた。
本当は「京」ではなく「嬌」だという。
「誰からも正しく読んでもらった経験がない」との一文に、
私は深く感じるところがあった。
それというのも、私は似たような経験をしてきたからだ。
 ただし、この方の場合は漢字が難しくて、正しく読めない。
私の名前は実に易しい漢字だが読めない。
私の「正子」は「まさこ」でも「しょうこ」でもなく「つねこ」である。
 中学生になる前までには、
近所の方々、先生、友人に「つねこ」と普通に言われた。
それが、広島市内の学校に進学した日から担任の先生の点呼に始まって、
級友からも「つねこ」とは呼んでもらえなくなった。
自分でも読み方が不可解だったので、正すことなく黙って返事をしてきた。
 月日は流れた。
ふる里に帰ってまた幾十年が過ぎた。
「つねちゃん」と呼んで、優しくしてくれた姉たちはもういない。
「つねこ」と普通に呼ばれた方々も次々に逝った。
 ある日、何とはなしに大辞典で「正」を調べた。
延々と続く解説の後、「つね」の音を見つけた。
「つねに広く道に正しく」とあった。
「つねこ」にこんな深い意味があったのかと驚き、親心がしのばれた。
今は、読み難い名前の中に私の人生があるようにさえ思われる。

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